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遊戯VS海馬、決闘再び!海馬が青眼の白龍をドロー!劇場版『遊☆戯☆王』予告編

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ファンは予告編だけでも感涙必至!
ファンは予告編だけでも感涙必至! - (C) 高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会

 連載開始から20周年を迎える高橋和希による人気漫画「遊☆戯☆王」。2004年に完結した物語のその後を描く劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の予告編がオフィシャルサイトにて公開され、主人公の武藤遊戯と最大のライバル・海馬瀬人の迫力の決闘(デュエル)シーンの一端が明かされた。

 古代エジプトの秘宝・千年パズルを完成させたことで生まれた別人格“闇遊戯”との最後の決闘を終え、遊戯たちは日常を取り戻していた。だがそこに起こる、正体不明の少年・藍神の出現や、世界中で連続する謎の失踪事件、そして失われた千年パズルを探し求める海馬。遊戯たちは再び決闘に導かれていく。

 公開された予告編には、箱にしまわれた千年パズルのかけらや、藍神が謎のキューブを手から出す姿、瞳を光らせる子供たちなど、物語のキーになると思われる場面が次々に現れる。また、いまだ謎に包まれたままの藍神の額に浮かぶ意味深な三角の印が光り輝く。

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 そして、映像はついに遊戯と海馬の決闘シーンを映し出す。海馬は「久しぶりだな。この日を待ちわびていたぞ!」と叫ぶと、彼が愛用するカード・青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)をドロー。それに対し、遊戯は自身のエースカードであるブラック・マジシャンを召喚。風間俊介が声を吹き込む「ぼくのターン!」は観る者の胸を熱くさせる。

 原作者の高橋和希が製作総指揮を執り、脚本、キャラクターデザインを自ら手掛ける本作。風間が遊戯、津田健次郎が海馬の声を務め、往年のコンビが復活するほか、俳優の林遣都が謎の少年・藍神役で声優に初挑戦することも注目されている。(編集部・小山美咲)

劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は2016年4月23日全国公開

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