HKT兒玉遥がバンパイアに!目が真っ赤な衝撃ビジュアル公開
HKT48の兒玉遥が、バンパイア役で短編映画『Dark Lake』に主演することが明らかになった。併せて、兒玉ふんするバンパイアが目を真っ赤にして牙をむく衝撃ビジュアルも披露された。
本作は、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2015」とAKB48のコラボ企画「AKB ShortShorts」として製作された、1話10分の9話で構成される『9つの窓』の1作。『9つの窓』はAKB48グループから選出された横山由依、北原里英、宮澤佐江ら9人が各話に1人ずつ主演し、ジャンルはコメディー、サスペンス、ハートフル、ファンタジーなど多岐にわたる。
兒玉は「吸血鬼という事で“出来るかな”と不安でしたが皆さんのおかげで無事クランクアップ出来ました」と報告し、「ホラーという事で9作品の中でも印象に残る作品になればいいなぁーと思います」と自信をのぞかせている。
ストーリー展開、キャラクター設定を手掛けたのは、乃木坂46の生駒里奈主演で映画化された人気ホラーゲーム「コープスパーティー」の原作者・祁答院慎。サーモン鮭山の名義で俳優としても活躍し、青春映画『恋のプロトタイプ』なども手掛けた中村公彦監督がメガホンを取った。主題歌は、映画『劇場霊』の主題歌も担当し注目を浴びている Thinking Dogs の「ごめんね、 キャサリン」に決定している。(編集部・高橋典子)
映画『9つの窓』は2016年1月30日より横浜みなとみらいの短編映画専門映画館「ブリリア ショートショート シアター」で先行公開、2月6日より全国順次公開