『スター・ウォーズ:エピソード8』の脚本読み、エイブラムス監督がぼやき
J・J・エイブラムス監督が、『スター・ウォーズ:エピソード8(原題) / Star Wars: Episode VIII』の脚本を読み、仕上がりの質の高さに驚きを隠せないようだ。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でスナップ・ウェクスリーを演じたグレッグ・グランバーグは、The Washington Post の取材で「彼(エイブラムス監督)は、脚本を読んで、今までに口にしたことのないようなことを言ったんだ。あまりにも素晴らしい脚本だ。僕がこの作品を作ることができたらいいのに、ってね」と明かした。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でエイブラムス監督は脚本も共著したが、次の『スター・ウォーズ:エピソード8(原題)』では『LOOPER/ルーパー』のライアン・ジョンソン監督メガホンを取ることになっており、ジョンソンは脚本家にも名を連ねている。エイブラムス監督は、エグゼクティブ・プロデューサーとして次作に関わることになっている。(鯨岡孝子)