ディカプリオ、『スター・ウォーズ』アナキン役を断った理由を告白!
俳優のレオナルド・ディカプリオが、『スター・ウォーズ』シリーズのアナキン・スカイウォーカー役を断っていたことを認め、その理由を明かした。
ディカプリオは、ウェブサイトShortListに掲載されたインタビューで、当時について聞かれると「ジョージ・ルーカスと話し合う機会が確かにあったよ」とアナキン役の話があったことを告白。しかし、結局はヘイデン・クリステンセンが演じることとなったわけで、「そのときはただ飛び込む気持ちになれなかったんだ」と辞退の理由を語った。
また、同様の理由で『バットマン・フォーエヴァー』のロビン役や、親友のトビー・マグワイアが演じることとなったスパイダーマン役を辞退していたことも認めたディカプリオ。とはいえ、スーパーヒーローを演じたくないと考えてはいないようで、「最近の映画ではどんどんキャラクターも複雑になっている。今まで演じたことはないけれど、やらないと決めつける気はないよ」と話している。(編集部・中山雄一朗)