「バイオハザード」本物ジル女優のコスプレがゲームそのもの!ファン大歓喜
カプコンの大ヒットゲーム「バイオハザード」シリーズの人気ヒロイン、ジル・バレンタインのモデルとなった女優のジュリア・ヴォスが現地時間5日、ジルのコスプレ姿を自身のInstagramで披露し、ファンから歓喜の声が上がっている。
カナダ出身のジュリアは、テレビドラマなどを中心に活躍する女優で、2010年には映画『ビッチ・スラップ 危険な天使たち』に出演。ファンの間では、2002年にニンテンドー ゲームキューブ向けに発売された「バイオハザード」リメイク版で、ジルのビジュアルのモデルを務めたことでも知られている。
まさに「本物」がジルにふんしたジュリアのハイクオリティーなコスプレ写真にユーザーは大興奮。彼女のInstagramには「本物のジル・バレンタインだ!!」「そのままゲームから出てきたみたい」など絶賛のコメントが寄せられている。
ゲームメディアIGNの取材に対してジュリアは、ファンからの彼女へのリクエストで最も多かったのが、「ジルのコスプレが見たい」というものだったと告白。写真の撮影はアメリカ、ロサンゼルスのダウンタウンで行われたといい、ジュリアは「撮影に気付いた人たちが、ジルの名前で呼んでくれたのよ!」とうれしそうに語っている。(編集部・入倉功一)