「白線流し」懐かしのツーショットにファン感激「もう20年」「変わらない」
長瀬智也らが出演した1996年の人気ドラマ「白線流し」でヒロイン・七倉園子を演じた女優の酒井美紀が8日、同ドラマで共演した馬渕英里何とのツーショットをブログで公開し、反響を呼んでいる。
酒井はこの日、「もう何年振りかもわからないなぁ。最後に会ったのは、いつだろう?(笑) 白線流しの冬美こと、馬渕英里何ちゃんと再会」というコメントと共に、二人で仲良く笑顔を浮かべる写真を掲載。「今回はね、出演している話が違ってえりかちゃと一緒にお芝居する機会がなくて~」というが、「でも、こうして撮影先で再会できて、うれしかったぁ~~!」と喜んだ。
また、同撮影現場ではリアルタイムで「白線流し」を観ていた同世代のスタッフも多く、ドラマの話をたくさんしていることを明かし、「連ドラから20年も経っているのに、みなさんの心に残っている作品になっているのだなぁと感じ、本当に嬉しく思います」と感慨深げにつづった。
懐かしのツーショットにファンからも「観てましたー今でも大好きなドラマです」「白線流し、私も好きでした。もう20年経つんですか」「変わらない美しさのお二方」など、歓喜の声が上がっている。(編集部・中山雄一朗)