エディ・レッドメイン、スマホからガラケーに替えて失敗!
映画『リリーのすべて』で、世界で初めて性別適合手術を受けた画家を演じているオスカー俳優のエディ・レッドメインが、今この瞬間を大事に生きるため、スマートフォンからガラケーに切り替えたことをインタビューで明かした。
「起きている間、ずっとiPhoneを手放せない生活を送っていたので、昔ながらの携帯電話に戻したんだ。ひっきりなしに送られてくるメールにリアルタイムで対処し、今を生きることを犠牲にしている自分に気がついた」とエディは The Independent 紙に語った。
しかし、スマホを手放したエディは、今度はパソコンにくぎ付けになってしまった。「朝、起きてから2時間と夜は寝るまでラップトップでメールの返信をするようになり、新たな形で生活が侵されてしまった。(妻の)ハンナが嫌がったので、またiPhoneに戻し、より健康的な使い方をしようと頑張っているところだ」とコメントしている。(BANG Media International)