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安田顕、命がけで大女優の胸を揉む

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大女優との仰天エピソードを披露した安田顕
大女優との仰天エピソードを披露した安田顕

 俳優の安田顕が19日、都内で行われた映画『俳優 亀岡拓次』完成披露試写会に出席し、命がけで大女優・三田佳子の胸を揉みしだいたことを明かした。

【写真】安田顕、書き初めで今年の抱負を披露「ほどほどに浴びるほど」とは?

 本作は、最強の脇役俳優・亀岡拓次(安田)の不器用な恋と生き方をユーモアとペーソスたっぷりに描いた、心温まる奇想天外なエンターテインメント。

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 自称、「安田さんをおもちゃにして、若さを吸い取って消えてゆく大女優」を演じる三田は、「キャリアがいっているので、本来声をかけてもらえないのに、初めての若い方たちとご一緒できるチャンスをいただけて、とてもうれしかったです」と本作の出演に感激しきり。「役を通して、今まで見たことのない自分を見ることができました。(役者)冥利に尽きます」と、映画デビュー56年目にして新しい引き出しが増えたことも喜んだ。

 そんな三田との共演は、安田にとって「財産になった」ようで、「迫力がすごい。妖艶で、瞳に引き込まれる」と大女優が醸し出すオーラに打ちのめされた様子。劇中、三田の胸を揉みしだくシーンにおいては、「人生において、こんなに命がけで女性の胸を揉んだのは初めてです」と打ち明け、動揺を隠せない。一方の三田は、「今が盛りの安田顕さんを知らなかったけれど、上昇気流に乗っている方にお乳を揉んでもらって元気を貰いました」と余裕たっぷりの笑顔を見せた。

 この日は、麻生久美子横浜聡子監督も出席し、今年の抱負を記した書き初めも披露。安田は、「左手で書くと相田みつをさんみたいに見える」と笑いを誘いつつ、父から教わった「どっちなんだ?」という酒の飲み方を示す「ほどほどに浴びるほど」をしたため、会場の笑いをさらった。(取材・文:鶴見菜美子)

映画『俳優 亀岡拓次』は1月30日よりテアトル新宿ほか全国公開

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