ディーン・フジオカの五代様追悼に反響「朝が寂しい」「スピンオフドラマやって欲しい」
NHK連続テレビ小説「あさが来た」の五代友厚役で大ブレイクを果たした俳優のディーン・フジオカが22日、この日の放送で最期を迎えた五代をInstagramやTwitterで追悼。“五代ロス”に陥ったファンを中心に反響を呼んでいる。
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ディーンが演じた五代は、後に“近代大阪経済の父”と呼ばれる人物で、劇中では師としてヒロイン・あさ(波瑠)を支えてきた。その最期の姿を描いたこの日の放送を受け、Instagramに実際の五代の肖像を掲載したディーンは、「あなたが残してくれた希望、我々が繋げていけるように。#黙祷 #おおきに五代さん #祈り」と思いをつづった。
コメント欄には、五代を見事に演じ切ったディーンへの労いと賛辞の言葉と共に、五代の死にショックを隠し切れないファンの声が殺到。「五代様。明日から朝が寂しいです。でも楽しんで見てました。お疲れ様でした」「ディーンさんが五代様役で良かったと本当に思います。きっと五代様もディーンさんで良かったと思われてるに違いありません。嗚呼。寂しくなります。。。」「明日まとめで見ます。見る前から泣きそう。わかっていたことだけど…。スピンオフドラマやって欲しいですよ」と熱いコメントが寄せられている。
ディーンは現在放送中のTBS系ドラマ「ダメな私に恋してください」では、深田恭子ふんするヒロインのドSな元上司・黒沢歩を好演している。(湯田史代)