『アベンジャーズ』マーク・ラファロ、携帯紛失しTwitterでファンに助け求める
映画『アベンジャーズ』シリーズや『スポットライト 世紀のスクープ』のマーク・ラファロが、吹雪のニューヨークで携帯電話を紛失し、Twitterでファンに助けを求めた。
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「吹雪のニューヨークで財布型のケースに入った携帯電話を広域手配。僕の運転免許証も入っている。見つけた人には謝礼とサイン入り写真」とマークはツイートした。
ファンからは、探すのを手伝うとのメッセージやアドバイスが多数寄せられたようで、「うわぁ。みんな、なくした携帯電話のためのアドバイスや助けのオファーをありがとう。とても感謝しているよ」と返事をしている。
驚いたことに、最初のツイートをしてから1時間以内に携帯電話はマークの手元に戻ってきたとのこと。「信じられない。今、見つかった! すごい速さだ。みんな、探すのを手伝ってくれてありがとう」と報告。その後、携帯電話を見つけてくれた家族の子供2人と一緒の写真をツイートし、「アメネイドとキャサリン・ブラウン、僕の携帯電話と財布を見つけてくれてありがとう。良識のあるブラウン一家に感謝」とつぶやいた。
最近ではチャニング・テイタムも同様の方法でバックパックが発見されている。「マンハッタンの42ndストリートでタクシーを降りて、バッグを忘れた!」「マジで、黒のバックパックをニューヨーク市の42ndストリート近くでタクシーの車内に置き忘れたんだ。見つけた人はこのメールアドレスに連絡してほしい。ありがとう!」とこのために用意したアドレスも一緒にツイートしていた。
その後、無事にバックパックを発見できたそうで、「手助けをしようとしてくれたみんな、そしてバッグを見つけてくれて、見返りを一切求めなかったニューヨークの善き人に感謝します。みんな、ありがとう!」とチャニングはつぶやいていた。(BANG Media International)