小栗旬、山田孝之と仲良くなったきっかけ 初めは相手にされず
俳優の小栗旬が25日に放送された「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)に、公私共に仲が良いことで知られる俳優の山田孝之とゲスト出演し、山田との交友秘話を語った。
これまで現在公開中の映画『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』をはじめ多くの作品で共演してきた二人だが、初めて共演したのは2004年に山田が主演を務めたフジテレビ系の連続ドラマ「FIRE BOYS ファイアーボーイズ・め組の大吾」で、同作に小栗がゲスト出演した際、連絡先を交換したことをきっかけに親交を深めるようになったという。
ところが、当時について小栗は「何度か僕が電話をかけたんですけど、あんまり相手にしてもらえなかった」とポツリ。これに対し、山田は「今はそんなことないです。そのときはあまり人が得意じゃなくて……」と釈明し、スタジオを笑わせた。
また、小栗の家には何度も遊びに行ったことがあるという山田だが、自身は自宅に「あんまり人を入れない」主義だそうで、小栗も家の下までしか行ったことがなく、「一度、入れてくれるんじゃないかとチャレンジしてみたけど、やっぱり入れてもらえなかったです」と笑っていた。(編集部・中山雄一朗)