土屋太鳳、21歳の目標は「スキー検定1級」
女優の土屋太鳳が21歳の誕生日を迎えた3日、都内で行われたロッテ「雪見だいふく絵馬祈願イベント」に出席し、「スキー検定1級を狙いたい」と今年の抱負を語った。
自身がCMキャラクターを務める「雪見だいふく」をイメージしたような真っ白なミニワンピースで登場した土屋は、「実は今日、誕生日でして……」と明かすと、「大切な節目にイベントに参加させていただき、大きな福をいただいたと思って感謝しております」と頭を下げた。
その後、商品にまつわるトークが滞りなく進む中、照明が落ち、バースデーソングと共に「雪見だいふく」をモチーフにしたバースデーケーキが登場。土屋は驚きのあまり「え?」と口を覆うアクションを見せると、その目にはみるみる涙があふれ、「うれしい~、ありがとうございます」と感激。「この後、違う予定が台本には書かれていたので、ちょっとびっくりしました」と驚いた。
21歳の印象や抱負を尋ねられた土屋は、「20歳から21歳は自分の中で大きいので、大人だなぁと思ってドキドキしています」と告白。また現在、WOWOWのドラマ「カッコウの卵は誰のもの」を長野で撮影中で、天才女子アルペンスキーヤー役に挑戦している土屋は、すでにスキー検定2級を取得しているが「スキー検定1級を狙いたい」と明かした。
さらに、「雪見だいふくのような女性を目指したい」とも。その心は「柔らかくて優しくて、ちょっとクールな部分もあって、でも甘すぎず、日本らしい、誰にも似ていない感じが素敵」だそうで、「ツンデレなのかな……?」と可愛くはにかんだ。(取材・文:鶴見菜美子)