『ゴーストバスターズ』新作は8・19日本公開!女性が幽霊退治の主人公に
幽霊退治を行う“ゴーストバスターズ”の活躍を描く大ヒットシリーズ最新作『ゴーストバスターズ』が、8月19日に日本で公開されることが明らかになった。今作では、女性がゴーストバスターズとして活躍する。
1984年に公開されメガヒットを記録した『ゴーストバスターズ』は、幽霊退治会社「ゴーストバスターズ」を設立した3人の科学者(ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミスさん)が、ニューヨーク最大の危機に立ち向かうさまを追ったSFコメディー。今作ではゴーストバスターズのメンバーを女性が演じると発表されているが、彼女たちの素性やゴーストバスターズ結成の経緯など、その内容はいまだベールに包まれている。
ゴーストバスターズを演じる女性キャストには、『オデッセイ』のクリステン・ウィグ、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のメリッサ・マッカーシー、『テッド2』のケイト・マッキノン、『トップ・ファイブ』のレスリー・ジョーンズが名を連ねる。男性キャストとしては『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワースが出演することがわかっている。
これまでのシリーズで監督を務めたアイヴァン・ライトマンが製作に参加、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のポール・フェイグ監督がメガホンを取った本作。併せて公開されたポスタービジュアルには、白い幽霊と赤い禁止印を組み合わせたおなじみのマークが描かれている。メタリック調でキラリと光るマークはまるで幽霊たちが飛び出してくるような立体的なものになっており、3Dで本作を楽しむことができるかも? と期待させる仕上がりだ。(編集部・吉田唯)
映画『ゴーストバスターズ』は8月19日より全国公開