「フルハウス」新作、子役のギャラはオルセン姉妹の10倍!
2月26日からNetflixで配信されるテレビドラマ「フルハウス」の新作「フラーハウス」の子役たちのギャラが、オルセン姉妹の約10倍だとTMZ.comが報じた。
1987年に同ドラマがスタートしたとき、末っ子のミシェルを演じたメアリー=ケイト・オルセンとアシュレイ・オルセンの出演料は、1エピソード1,650ドル(約19万8,000円)だったそう。一方、新作でキミー・ギブラー(アンドレア・バーバー)の娘ラモーナを演じている14歳のソニア・ブリンガスは、1エピソード1万5,000ドル(約180万円)、D.J.(キャンディス・キャメロン・ブレ)の長男ジャクソン役のマイケル・キャンピオン(14)は1エピソード1万2,000ドル(約144万円)、次男マックスを演じているイライアス・ハーガーは1万ドル(約120万円)を手にしているという。(1ドル120円計算)
第1エピソードから29年たっていること、有名シリーズの続編であることを考えれば驚くような値段ではないかもしれないが、10代での稼ぎとしては立派なものだ。「フラーハウス」は13エピソードが製作される。(澤田理沙)