先進映像協会3Dクリエイティブ・アーツ賞発表!『スター・ウォーズ』『ザ・ウォーク』など
3D映像技術、4K や8K に 代表される超高精細(UHD)、バーチャルリアリティー、ハイダイナミックレンジ(HDR)などの先進的な映像技術を活用したコンテンツを対象とした先進映像協会(AIS)3Dクリエイティブ・アーツ賞が発表され、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が3D実写映画部門と2Dから3Dへの変換を最大限に活用した映画として賞を受賞した。
また、気分の悪くなる観客が出るほどリアルでスリリングな『ザ・ウォーク』はバーチャルリアリティー賞と3Dシーン・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、『オデッセイ』『インサイド・ヘッド』などにも賞が贈られている。
第7回先進映像協会3Dクリエイティブ・アーツ賞の主な受賞結果は以下の通り。(澤田理沙)
■3D実写映画
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
■3Dアニメ映画
『インサイド・ヘッド』
■ステレオグラフィー 実写映画
『オデッセイ』
■ステレオグラフィー アニメ映画
『インサイド・ヘッド』
■ベスト・ユース・オブ・ネイティブ3D映画
『オデッセイ』
■2Dから3Dへの最優秀変換映画
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
■3Dシーン・オブ・ザ・イヤー
『ザ・ウォーク』
■バーチャルリアリティー賞
『ザ・ウォーク』
ほか