デミ・ムーア 約13年ぶりにテレビドラマに出演決定
映画『ゴースト/ニューヨークの幻』のデミ・ムーアが久しぶりにテレビドラマに出演すると The Hollywood Reporter などが報じた。
デミが出演するのはテレビドラマ「ルーキーブルー ~新米警官 奮闘記~」のタシエ・キャメロンが手掛ける新ドラマ「10デイズ・イン・ザ・バレー(原題) / 10 Days in the Valley」。
デミは働き過ぎの作家で、夫と別居中のシングルマザー、ジェーン・サドラーを演じるという。ある夜、自宅から5歳の娘を誘拐された彼女は子供を取り戻すため、自分の深く、暗い秘密も含め、すべてをかけなければならなくなる。
デミが最後にテレビドラマに出演したのは2003年にゲスト出演した「ウィル&グレイス」以来。脚本はタシエが執筆し、エグゼクティブ・プロデューサーも務めるという。スカイダンス・テレビジョン製作の本ドラマは、現在放送局を探しているところだという。(澤田理沙)