人気ゲーム「アングリーバード」3D映画化、ふわっふわな個性強すぎトリオの姿!
全世界で30億ダウンロードされたゲームをアニメ化した3D映画『アングリーバード』から日本版15秒予告映像が公開され、3Dでふわっふわに描かれた人気キャラクターたちが動き回るさまがお披露目された。
本作は、何千種類の鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドを舞台に、太い眉毛がトレードマークの怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者のチャック、体はデカいがビビりのボムの3匹が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な“たまご”を取り返すために大冒険を繰り広げる物語を描く。
今回公開された映像では、イライラを抑える表情の主人公・レッドと、超ハイテンションで「イケてる?」「イケてる?」とレッドの周りをクルクルと忙しなく動き回るチャック、そしてビビると爆発してしまうボムの姿が収められている。チャックとボム、個性の強すぎる仲間に囲まれて、怒りんぼうのレッドもちょっぴりタジタジ……? そして、3Dアニメーションで繊細に描かれたトリオのふわっふわな見た目にも注目したい。
また、主人公レッドの日本語吹替え版声優をタレントで俳優の坂上忍が務めることが決定している。黄色い不思議な生物ミニオンでおなじみの『怪盗グルーの月泥棒 3D』のプロデューサー、ジョン・コーエンが本作を手掛けた。(編集部・石神恵美子)
3D映画『アングリーバード』は10月1日より全国公開