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サルマ・ハエックの愛犬が隣人に銃殺される

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サルマ・ハエック
サルマ・ハエック - John Phillips / Getty Images

 映画『フリーダ』などの女優サルマ・ハエックの愛犬が2月下旬に突然亡くなったが、隣人のペレット銃による死だったことが明らかになった。TMZ.comが報じた。

【写真】魅惑的なサルマ・ハエック

 サルマは2月26日(現地時間)にInstagramで、「わたしがこの手でとりあげた愛犬モーツァルトが亡くなったため、1週間何も投稿できませんでした。うちの農場で心臓付近を撃たれて死んでいるところを先週金曜日に発見されました」と報告し、9年間、誰も襲ったことはなく、かみついたこともない、いい犬だったといっている。サルマの農場の敷地から出たこともない、忠実な犬だったとも付け加えた。

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 しかし隣人によると、サルマの犬たちは以前から定期的に彼の敷地に入り、この日はガレージの中にまで入り込んでいたとのこと。彼の飼い犬に襲い掛かることも多く、脅そうと思ってペレット銃を使ったといい、殺すつもりはなかったと警察に説明したそうだ。

 犬が敷地に不法侵入していたこともあり、警察は正当な理由があってペレット銃を使ったと判断。隣人は罪に問われず、捜査は終了した。(澤田理沙)

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