福山雅治、バカリズム脚本のテレビドラマに本人役で出演!
7日より4夜連続で放送されるバカリズム脚本のオムニバスドラマに福山雅治がゲスト出演することが決定した。福山は車内のカーラジオから聴こえてくるラジオ番組のシーンで本人役として出演し、バカリズムと共演。4夜連続で登場する。
「素敵な選TAXI(センタクシー)」に続いてバカリズムが脚本を手掛けたテレビドラマ「桜坂近辺物語」は、大渋滞にはまった4台の車を舞台にした物語。原田泰造、柏木由紀、市原隼人、勝地涼、生瀬勝久、山本耕史、大倉孝二、川口春菜、中村蒼ら華やかな顔ぶれが、大渋滞に遭遇し思わぬアクシデントに巻き込まれる人々の悲喜こもごもを演じる。
本作への出演にあたり福山は、ラジオ番組を舞台にしたアイデアを提案。ラジオ番組内で、福山がバカリズムをスペシャルゲストに迎え「恋愛」「人生」「友達」などリスナーから寄せられた質問メールをテーマに、2人で絶妙なトークを展開する。(編集部・石井百合子)
「桜坂近辺物語」は3月7日~10日毎午後11時~11時30分、フジテレビ系にて4話連続放送