『ワイルド・スピード』のジョーダナ・ブリュースター、テレビ版『リーサル・ウェポン』に出演!
映画『ワイルド・スピード』シリーズでおなじみのジョーダナ・ブリュースターが、テレビ版『リーサル・ウェポン』に出演することが明らかになった。Deadlineほか複数のメディアが報じている。
本作は、FOXチャンネルのもとで1時間のパイロット番組が企画されており、映画『ターミネーター4』のマックG監督がメガホンを取り、テレビシリーズ「CHUCK/チャック」のマット・ミラーが脚本を執筆している。そのストーリーは、元ネイビーシールズで現在は警官のマーティン・リッグスが自身の妻と赤ちゃんを失ったことで、前任地のテキサス州からカリフォルニア州のロサンゼルスに移り、過去に軽い心臓発作を起こしてストレスを避けなければいけない状況下にあるLAPD(ロサンゼルス市警察)の巡査ロジャー・マータフとタッグを組むことになるというもの。
キャストでは、『ラスト・ボーイスカウト』のデイモン・ウェイアンズがロジャー役を務めることが決定しており、このたび、ジョーダナ・ブリュースターが新たにセラピストでLAPDの人質交渉人でもあるモーリーン役に挑戦することになったという。注目のキャストが集まるテレビ版『リーサル・ウェポン』は、はたしてどのような評価を受けるのだろうか?(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)