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死者を蘇らせる禁断の実験公開!『二郎は鮨の夢を見る』監督の全米ヒットホラー予告編

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死後の世界には何がある……?
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 「死者を蘇らせる」禁断の実験に挑んだ科学者たちの恐怖を描いたホラー『ラザロ・エフェクト』の予告編が公開となり、蘇った女性に異変が起こる戦慄の瞬間がお目見えとなった。ドキュメンタリー映画『二郎は鮨の夢を見る』のデヴィッド・ゲルブ監督がメガホンを取った本作は全米初登場5位、全世界で初登場トップ10入りのヒットを記録している。

 死者を蘇らせる「ラザロ血清」の実験中、研究者の一人ゾーイ(オリヴィア・ワイルド)が感電死するショッキングなシーンから幕を開ける予告編。研究者の仲間で恋人のフランク(マーク・デュプラス)が周囲の制止を振り切ってゾーイに開発中の血清を投入したところ、彼女は奇跡的に息を吹き返すが喜びもつかの間、徐々に身体に異変が。さらには死後の恐ろしい体験も断片的に映し出され、映画はホラーの様相を帯びていく。

 ゲルブ監督は「蘇るまでの間、一体どんな体験をするのだろう? 蘇ったとき、以前とは何が変わっているだろう? そして、潜在的に何を持ち帰って来るのだろう?」と人知を超えた領域を探求するコンセプトに魅せられたことを説明。「死からの復活」という人類の永遠のテーマに加え、研究室という密室空間を駆使したスリリングなサバイバル劇も見ものだ。(編集部・石井百合子)

映画『ラザロ・エフェクト』は6月11日より新宿バルト9ほかにて全国公開

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