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『ジュラシック・ワールド』が2週連続首位!引き続き『バケモノの子』が後を追う

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2015年度洋画部門の興行収入1位(日本映画製作者連盟調べ)獲得の『ジュラシック・ワールド』。人気はレンタルでも衰えず
2015年度洋画部門の興行収入1位(日本映画製作者連盟調べ)獲得の『ジュラシック・ワールド』。人気はレンタルでも衰えず - ILM / Universal Pictures and Amblin Entertainment

 3月7日付のTSUTAYAレンタルDVD/ブルーレイランキングは、『ジュラシック・ワールド』が2週連続で首位を獲得した。

【動画】キャストが語る『ジュラシック・ワールド』の魅力!

 本作は、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める『ジュラシック』シリーズの第4弾。巨大なモササウルスがサメを丸のみにする水中ショウが行われたり、透明な球体の乗り物「ジャイロスフィア」で恐竜を間近に見学するなど、シリーズで初めて恐竜のテーマパークらしさが映し出される。逃げ出したインドミナス・レックスを追う主人公を演じるのはクリス・プラットで、マーベルコミックスのヒーロー映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の主役として脚光を浴びた。さらに続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol. 2(原題) / Guardians of the Galaxy Vol. 2』でも主演を務め、ハリウッドで今最も勢いのある俳優の一人となっている。

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 2位も先週と同じく細田守監督のアニメーション映画『バケモノの子』。主人公・九太の少年時代を宮崎あおい、青年時代を染谷将太、熊徹を役所広司が吹き替えを担当している。3位は初登場の『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』。謎の巨大な迷路に送り込まれた記憶を失った主人公たちの活躍を描くサバイバルアクションのシリーズ2作目だ。迷路から脱出したトーマス(ディラン・オブライエン)たちは謎の研究施設に収容される。だがそこで人体実験が行われていることを知り、研究施設から再び脱出するが、外は全てが崩壊したような砂漠の世界だった。そして別の迷路からやって来た新たな仲間たちと共に、生き残りを懸けた闘いに挑むが……。

 4位も初登場の『アンフェア the end』。篠原涼子演じる孤高の刑事、雪平夏見が悪に挑む人気シリーズ『アンフェア』の劇場版3作目にして、シリーズ完結編だ。有能な刑事だった父の死の真相を探るため、国家を裏で操る組織の機密データを手に入れ、復讐の機会をうかがっていた雪平。あるとき連続殺害事件が発生し、その死亡現場で犯人からのメッセージと思われる「アンフェアなのは誰か?」というしおりを見つける。それは10年前の推理小説事件の遺留品と同じものだった……。誰が味方で誰が敵かわからない中、雪平が全ての謎に決着を付けるべく奔走するさまを描く。

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今週のランキングは以下の通り(カッコ内は先週の順位)
1位『ジュラシック・ワールド』(1位)
2位『バケモノの子』(2位)
3位『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』(初登場)
4位『アンフェア the end』(初登場)
5位『マイ・インターン』(3位)
6位『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(5位)
7位『ピクセル』(6位)
8位『ジョン・ウィック』(4位)
9位『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(12位)
10位『テッド2』(7位)

 9日に『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』『映画 みんな!エスパーだよ!』がレンタル開始となる。これらの順位と共に『ジュラシック・ワールド』が3週連続首位獲得なるかに注目したい。(取材・文:相良智弘)

映画『ジュラシック・ワールド』特別動画 » 動画の詳細
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