『スター・ウォーズ』2020年以降に新作5本を公開?
昨年12月に新3部作の序章『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開された映画『スター・ウォーズ』シリーズの新作が、2020年以降にも5本公開される可能性が出てきた。
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現在製作が発表されているのは新3部作の残り2本と、『ローグ・ワン:ア・スター・ウォーズ・ストーリー(原題) / Rogue One: A Star Wars Story』(12月16日全米公開)や若いころのハン・ソロを主役にしたスピンオフ映画の4作品。また賞金稼ぎボバ・フェットを主人公にしたスピンオフ映画も進められているとうわさされており、2020年までに5本の新作が見られることが期待されている。
The Sunによるとそれらが公開された2020年以降に、ジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービとメイス・ウィンドゥを中心としたスピンオフを含めた5本の新作がさらに予定されており、公開待機作は計10本になっているとのこと。また『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を監督したJ・J・エイブラムスが、以前同メディアに「本当にクールな話もされているよ。それらがまとまったときがとても楽しみなんだ」と語っていたという。
今年に入って、ディズニーの会長兼CEOであるボブ・アイガーが、『スター・ウォーズ』シリーズはすでに製作が発表されているエピソード9以降も続くと語っていた。新三部作が終了しても、『スター・ウォーズ』サーガが終わることはしばらくなさそうだ。(編集部・井本早紀)