バットマンとスーパーマンのスーツがこの目で見られる!撮影で使用された衣装が日本初上陸
世界的人気を誇る2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンの夢の競演を描く超大作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が3月25日より公開されることをうけて、撮影で実際に使用されたコスチュームが六本木ヒルズに展示されている。
3月11日より六本木ヒルズ内のエストネーションというショップのアートスペースにて展示されているのは、本作で世紀の対決を果たすバットマンとスーパーマンに加え、予告編にも登場している謎の女性ワンダーウーマンという、本作の鍵をにぎる3人のコスチューム。
細部の傷や汚れも撮影時のままの状態で展示されているコスチュームは、バットマンを演じたベン・アフレックが「バットスーツはとてもよく出来ていてすごくカッコいいんだ。この役をやりたいと思った理由の1つなんだよ」と語るように圧倒的なクオリティーの衣装となっている。展示期間は4月11日までで、3月18日~22日の期間は展示されていないということだ。
また、エストネーションでは『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』とのコラボレーション商品として、バットマンやスーパーマンのアイコンをモチーフにしたTシャツなどを3月25日から販売開始する予定となっている。
本作は、人類を救ってきた世界最強の男スーパーマンと悪に対して徹底的に正義を貫くバットマンが激しいバトルを繰り広げるアクション大作。(編集部・小泉裕嗣)
映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は3月25日より公開