Key原作「planetarian」がアニメ化!制作は「ジョジョの奇妙な冒険」david production!
「AIR」「CLANNAD」「Angel Beats!」などで知られるゲームブランドKeyが制作した「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」のアニメ化が決定した。アニメーション制作は「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの david production が手掛ける。
同作は、近未来の廃墟を舞台に、ロボットの少女と一人の男の心温まる交流を描いた作品。突然の細菌攻撃により放棄された「封印都市」のプラネタリウムに迷い込んだ男が、1年間に7日間しか稼働することができない壊れかけのコンパニオンロボット、ほしのゆめみと出会い、奇妙な関係を築いていく。
数多くの“泣ける”と評判の作品を送り出したKeyの代表作の一つとして、発売から10年以上がたった現在もさまざまなプラットフォームへの移植を経て、多くのファンから支持を集めている同作。アニメ版の詳細はまだ明らかになっていないが、多くのファンの感動を呼ぶ作品になることに期待したい。4月15日には新規映像などが公開される製作発表会の開催を予定している。(編集部・入倉功一)