くも膜下出血で入院のいっこく堂、復調報告「腹話術も思い通り」
3月21日に自宅で転倒し、「外傷性くも膜下出血」「両側前頭葉脳挫傷」と診断されたいっこく堂が4月4日にブログを更新、「もう大丈夫です!!」と体調に問題がないことを報告した。
いっこく堂は先月22日付のブログで「すみません。昨日夜中、意識なく倒れ顔面を強打し救急搬送されました」と報告。所属事務所では、21日の夜に転倒してフローリングの床に顔面を強打、病院に搬送され、軽い「外傷性くも膜下出血」と「両側前頭葉脳挫傷」、さらに「左眼窩~副鼻腔骨折」「左頬骨弓骨折」と診断されたと明かしていた。
「迷走神経反射」のために倒れた疑いが強いものの、別の原因がないか調べるため22日から25日まで入院。その後、療養していたいっこく堂だが、この日の更新で、「その後、とても元気です! 腹話術も思い通りに出来ます」と報告。「以前、食事をする時に噛む力が弱くなったと言いましたが、今や100%の力で噛み砕いています。もう大丈夫です!! 御心配おかけしました」と復調をアピールした。(西村重人)