トム・クルーズ『オール・ユー・ニード・イズ・キル』続編、脚本家が決定!
トム・クルーズ主演SFアクション映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』続編の脚本家が決定したとDeadlineが報じた。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は、作家・桜坂洋のライトノベルを基にした作品。謎の侵略者からの攻撃で滅亡寸前の地球を舞台に、同じ日を無限に繰り返す“時のループ”に巻き込まれた兵士ケイジ(トム)の運命を描き、世界でスマッシュヒットを記録した。
続編の脚本家に決まったのは、『フランキー&アリス』のジョー・シュラップネル&アナ・ウォーターハウス。ダグ・ライマンが監督を続投し、前作の脚本を手掛けたクリストファー・マッカリー(『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』)も脚本の開発やプロデュースなどで作品に関わることになる。
トムは昨年7月、ヒロイン・リタを演じたエミリー・ブラントにも再出演してくれるよう声を掛けていると明かしている。(編集部・市川遥)