ADVERTISEMENT

国際ロケーション・マネージャー組合賞 時代ドラマ映画最優秀賞は『レヴェナント:蘇えりし者』

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
『レヴェナント:蘇えりし者』より
『レヴェナント:蘇えりし者』より - Twentieth Century Fox Film Corporation / Photofest / ゲッティ イメージズ

 国際ロケーション・マネージャー組合賞(Location Managers Guild International Awards)が発表され、時代ドラマ映画の最優秀賞に『レヴェナント:蘇えりし者』が輝いた。

【写真】鏡開きにビビるディカプリオ

 同組合は2003年に前身の全米ロケーション・マネージャー組合として設立され、映画やテレビ、CMなどの業界でロケーション・マネージャーとして活躍する人たちのためのネットワーク作りや仕事の質の向上を目指すプラットフォームとしての役割を果たしている。2014年以来毎年、ロケーション・マネージャーの優れた仕事ぶりが発揮された作品に賞が授与され、3回目にあたる今年、国際ロケーション・マネージャー組合と改名した。

ADVERTISEMENT

 時代ドラマ映画部門の最優秀賞に輝いたのは、『レヴェナント:蘇えりし者』のロケーション・マネージャー、ロビン・マウンジーとブルース・ブラウンスタイン。現代ドラマ映画部門の最優秀賞は、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『ボーダーライン』のS・トッド・クリステンセンとシャニ・オロナが受賞した。

 また、時代ドラマテレビ部門では「ゲーム・オブ・スローンズ 第五章:龍との舞踏」、現代ドラマテレビ部門では「センス8」が受賞している。また、CM部門では、自動車メーカー、シボレーのCM映像が最優秀賞に輝いた。(鯨岡孝子)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT