「キャッツ」映画化!『レミゼ』監督がメガホン
日本でも人気の名作ミュージカル「キャッツ」の映画化が、『レ・ミゼラブル』『リリーのすべて』のトム・フーパー監督・プロデュースにより進められていることが明らかになった。The Wrap などが報じた。
The Wrap によると、『レ・ミゼラブル』同様にユニバーサル・ピクチャーズとワーキング・タイトルのもと、同作の製作陣が再集結。オリジナルミュージカルのプロデューサーでもあるキャメロン・マッキントッシュも製作に加わるとみられているという。
また、Daily Mail Online では、フーパー監督らはCGで描くのか、実写にするのか、それとも全米で大ヒットを記録中のディズニー実写版『ジャングル・ブック』のように、その二つを組み合わせたものにするのか、これから検討するところだと伝えている。(編集部・中山雄一朗)