『スター・ウォーズ』のデイジー・リドリー 「2016年最も惚れた女性」に!
大ヒット映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でレイを演じたデイジー・リドリーが、オンライン男性誌AskMen.comが行ったアンケートで、2016年最も惚(ほ)れた女性に選ばれた。
「デイジー、そして“惚れたリスト(Crush List)”に選ばれた全員は、今の世界を形作っている最もダイナミックでインスピレーションにあふれる女性たちです。彼女たちは形勢を一変させただけでなく、現状を打ち砕いて(crush)いるのです」と同サイトの編集長エマ・マッケイは、パワフルな女性たちを絶賛。役に熱心に取り組むデイジーの姿は惚れずにはいられないと付け加えている。
2位は新ビジュアル・アルバム「レモネード」がBillboardアルバムチャート1位でデビューしたビヨンセ、3位はモデルのアシュレイ・アン・グレアム、4位はボリウッド女優プリヤンカー・チョープラ、5位は総合格闘家のホリー・ホルムだった。
同サイトはこれまで「最も魅力的な女性」を発表してきたが、現代男性の考え方に変化が見られるようになったとの理由で、昨年は「最もすば抜けた女性」のリストを発表。その時はトップだったエマ・ワトソンは、今年のリストで15位にランクインしている。(澤田理沙)