金爆・鬼龍院、手術後初登場で復活宣言!「歌もライブも元気に大声で」
人気エアーバンド、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が23日、都内で行われた「ストライド×ゴールデンボンバー キャンペーン」発表会に登場、声帯ポリープ手術後初めて報道陣の前に現れた。経過は順調なようで、大声は封印しながらも激しいパフォーマンスで会場を沸かせ、「来月からは元気に大声で、歌もライブもやっていきます」と宣言した。
止められない噛み心地が特徴のガム「ストライド」から「ストライド ゴールデンシトラス」が発売されたことを記念し、ゴールデンボンバー(鬼龍院、喜矢武豊、樽美酒研二、歌広場淳)は、ランニングマシーンで3分間走り続けながら商品をPRする「止められない記者会見」に出席。メンバー同士、横を走る人のマシーンの速度を勝手に上げるため、歌広場は時速20キロメートルで猛ダッシュ、喜矢武もスピードについていけず思わず転倒するなどしながら、4人合わせて2キロメートルを完走した。病み上がりの鬼龍院は「(猛ダッシュの)必要あったんでしょうかね……」と言いながらも、「伝えたいという気持ちは伝わったかと思います」とやり切った表情を見せた。
今月上旬に手術を受け、安静のために引きこもり生活をしている鬼龍院は、「人に会うとしゃべっちゃうので外に出ないです。部屋では主にAVを見ています」と家での様子を説明。メンバーからお見舞いなどはないそうで、「そっとしておいてくれたのが一番の支えですかね。期待もしていないです」とシニカルな笑みを浮かべた。そんな鬼龍院に樽美酒は「(快気祝いに)俺のポリープをあげようかな」と冗談を飛ばして、笑いを誘っていた。(取材/錦怜那)