堀北と…?山本耕史「命懸けで口説いたのは人生で2人」
昨年、女優の堀北真希と結婚した俳優・山本耕史が20日、NHKの情報番組「あさイチ」に出演し、「命懸けで口説いたのは人生で2人」だと明かした。
山本といえば、堀北を振り向かせるために「ラブレターを40通送った」という話もあるが、それについて本人は「したためて送ったとかじゃなくて、一緒に舞台をやっていたので毎日メモ書きみたいに、(相手役として)昨日はこうだったから今日はこうやろうねとか、割と話せばいいじゃんみたいなことをなんとなく書いていたってだけのこと」と説明。
MCの井ノ原快彦(V6)から「誰にでもやるわけではないでしょ?」と突っ込まれると、「命懸けで人を口説くっていうことをやったのは、男ではもう香取慎吾のみですよ」と2004年の大河ドラマ「新選組!」で共演して以来の親友であるSMAP・香取の名を挙げ、「女性は奥さんですよ。人生でこの2人じゃないですかね。(そういう意味で香取と堀北は)似ている部分もあったかもしれないです」と語った。
これには有働由美子アナウンサーも「一度命懸けで口説かれてみたいですね~」としみじみ本音を漏らしていた。(編集部・中山雄一朗)