ディズニー実写版『美女と野獣』初映像!エマ・ワトソンのベルがお披露目
『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソンが主演を務めるディズニー実写版『美女と野獣』の映像が初公開された。
公開された海外版予告編では、まず豪華絢爛なお城の内部が映し出され、そこに足を踏み入れる少女の姿が。「見て、女の子だ!」「それくらい見ればわかる」と会話するのは、ろうそくの給仕頭ルミエール役のユアン・マクレガーと、置き時計の執事コグスワース役のイアン・マッケランの声のようだ。そして、最後には聴きなじみのある曲と共に、主人公ベルを演じるエマの姿がちらりとお目見えする。
監督は『ドリームガールズ』のビル・コンドン、野獣役はテレビドラマ「ダウントン・アビー」のダン・スティーヴンス。全米公開は来年3月17日、日本公開は来年4月予定。ベル以外のキャラクターがどのような姿で登場するのかも楽しみなところ。(編集部・中山雄一朗)