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瀬戸康史、この1週間クズ呼ばわりされる

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“フェアリー諒太郎”役で人気急上昇中の瀬戸康史(写真は2013年11月イベント時のもの)
“フェアリー諒太郎”役で人気急上昇中の瀬戸康史(写真は2013年11月イベント時のもの)

 金曜ドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」(TBS系)が放送中の瀬戸康史が27日、ブログを更新し「この1週間クズ呼ばわりされて過ごしてきました」と複雑な心中を明かしている。

 ドラマの中で、恋愛下手のアラフォー美容皮膚科医・みやび(中谷美紀)が営むクリニックで働くナースたちから“フェアリー諒太郎”と呼ばれるイケメンのカフェ店員にふんし、人気急上昇中の瀬戸が「どうもフェアリー改めクズです」と自虐的なタイトルでブログを更新。これは、先週金曜に放送された第6話での諒太郎の言動に端を発したもの。

 第4話で急接近し、その後順調に交際していたはずのみやびと諒太郎だが、みやびが恋焦がれていた高校時代の同級生・洋介(徳井義実)と、彼の子供を身ごもっていると爆弾告白をした元カノのエリ(松井愛莉)の間に暗雲が立ち込め、一度はあきらめると誓ったみやびの心が再び揺れ始める。そんなとき、みやびが諒太郎の住むシェアハウスを訪れるとみやびのクリニックで働く梨花(大政絢)と鉢合わせして……とまたしても波乱の展開を迎えた。この第6話放送終了後に瀬戸がTwitterに「放送が終わった瞬間に友達から『クズ』とだけ書かれたメールがきた…諒太郎ですから!!! 僕は瀬戸康史ですから!!!」と投稿。コメント欄には「そんな役もこなせちゃう瀬戸くんがすきです」といった慰めの声も見られたが、「クズ」「ひどい」「最低」など諒太郎の言動をディスる声が続々寄せられた。

 甘え上手で猫のようにまとわりつき、グイグイみやびにアプローチする半面、自分が「二番目」であることを悟り傷つくナイーブな一面もある諒太郎だが、果たして本当に彼は“クズ”なのか? 瀬戸は「ん~。なんか自分でクズっていうのも切なくなってきたな(笑)」と嘆くと同時に、「諒太郎はクズなのか!? いや、そうでないのか…!? 放送をチェックしてください!」と諒太郎の動向を見守るべく呼び掛けている。(編集部・石井百合子)

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