アンバー・ハードの友人、ジョニデのDVあったと証言
離婚を申請したアンバー・ハードが、ジョニー・デップから家庭内暴力を振るわれていたことを近隣に住む友人が裏付けたという。
アンバーとは13年来の友人だというラクエル・ローズ・ペニングトンが裁判所に提出した書類によると、彼女は5月21日(現地時間)にアンバーからアパートに来てほしいとメールを受け取ったとのこと。「ドアを開けるとアンバーは手と腕で頭を覆った状態でソファに座っており、ジョニーは大声で彼女に向かって怒鳴っていました。わたしはジョニーとアンバーの間に立ち、ジョニーに怒鳴るのをやめるようお願いをし続け、両手を防御的にあげました。ジョニーはその手を払いのけ、わたしに罵声を浴びせました」と言っている。
その後、ジョニーはワインの瓶をバットのように持って振り回し、周りにあるものすべてを破壊したという。事件後、ラクエルは自宅にアンバーを連れ帰ったそうだ。
アンバーはジョニーに対し接近禁止令を取得。「一緒にいた期間、わたしはジョニーから言葉と身体的虐待を受けていました。彼の権威を疑問視したり、同意しなかった場合、彼は憤慨し、敵意にあふれ、屈辱的で脅迫的な攻撃をしてきました。度を超えた感情や言葉、身体的虐待を繰り返したのです。ジョニーが突然帰宅し、身体的にも感情的にもわたしを脅すのではないかという恐怖の中、生活をしています」と主張している。
一方、アンバーは5月21日(現地時間)にiPhoneを投げつけられたと言っているが、駆け付けた警察官は暴行の証拠はなかったと言っている。ジョニーは暴力をふるったことを否定し、彼の弁護士も「アンバーは家庭内暴力を主張することによって、離婚を優位に進めようとしている」と言っている。(BANG Media International)