土屋太鳳、モデル時代明かす「ほんとギリギリだった」
女優の土屋太鳳が29日、自身の公式ブログで中高生時代、ファッションモデルをしていた頃のことを明かした。
土屋は、2008年4月~2010年7月まで、ファッション誌「Hana*chu→(ハナチュー)」のモデルを務めていたが、この日はその編集部のスタッフやカメラマンと再会したことを報告。「15歳で卒業したから…6年ぶり!?」と驚きをあらわにしつつ、「懐かしくて嬉しい時間を過ごすことが出来ました(^^)」と喜びをつづった。
モデルをしていた当時は、「モデルさんの活動内容や企画には読者の方々からの反響や人気が反映されるので、場合によっては撮影に呼ばれなくなってしまう可能性もあったんですよね。私とか、ほんとギリギリだったと思う」と不安もあったといい、卒業企画をもって卒業した際には「『無事に卒業出来てよかった…』とホッとしたことをすごく覚えています(^^)」と述懐。
そして、「あの頃は迷うことも多かったけど、ひとつひとつ乗り越えようとして乗り越えられなかったものも含めて今の自分があるのかなと思うから、必要な時期だったしありがたい時間だったなと思います(^^)」と前向きに振り返っている。(山田貴子)