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綾瀬はるか、斎藤工から3億円ティアラにドキドキ!

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綾瀬の頭にそーっとティアラを載せる斎藤
綾瀬の頭にそーっとティアラを載せる斎藤

 女優の綾瀬はるかが4日、都内で行われた映画『高台家の人々』初日舞台あいさつに来場、斎藤工から3億円相当のティアラを頭に載せられ、緊張の面持ちだった。この日は水原希子間宮祥太朗大地真央市村正親も登壇した。

【ほか写真】ティアラをじっと見つめる斎藤…

 「ごくせん」「デカワンコ」などの森本梢子の人気コミックを実写化した本作は、妄想癖のあるOL(綾瀬)と、テレパシー能力を持つエリート一家・高台家の長男(斎藤)との恋愛模様を描き出すロマンチックコメディー。黒のドレス姿で登場した綾瀬は「朝もはよからご来店いただき……。あ、ご来場か」とあっけらかんとしたあいさつ。そんな天然ぶりに会場は大爆笑。続く斎藤も「本日はご来店いただきありがとうございます」とそのコメントにのっかりつつも、「(映画を観たばかりの観客の)余韻を壊したくない。前回の完成披露で、(妄想の中で人を全裸にするという)エロ全開のトークをしてしまったので、今日はおとなしくします」とエロ封印宣言。

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 しかし、水原が「斎藤さんの謎が深まっています。普段は優しいお兄さんのような感じなんですが、頭の中では裸体とかずっとエッチなことをいつも考えていると。そういうことばかり言うから、どの彼が真実なのか」とエロ方面に振ってみせると、大地も「わたしも謎だなと思います。わたしは、エロではないんですけど、セットの片隅でテーブルを囲んで待機していた時に、わたしが座っていた場所にライトがピカッと当たって。でも斎藤さんがまぶしくないように板みたいなもので、さえぎってくれて。すごいジェントルマンだな」と続ける。そして、斎藤の好感度を上げたところで、大地は「あれはエロの意味があったの? 下心は?」と思わぬ揺さぶりをかけて、会場を大きな笑いに包みこんだ。

 この日はセレブの高台家にちなみ、「GINZA TANAKA」製のティアラが登場。その価値が3億円相当であることが告げられると、どよめく会場内。そのまま“戴冠式”という体で、斎藤の手から綾瀬の頭にティアラを戴冠することになったが、まわりからも「絶対に手を離さないでくださいね!」というプレッシャーがかけられ、綾瀬も「工くんの手から緊張感が伝わってきました」と笑顔。3億円相当のティアラを頭に載せられ、綾瀬にとってもドキドキの舞台あいさつとなった。(取材・文:壬生智裕)

映画『高台家の人々』は全国公開中

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