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『スター・ウォーズ』新作、北米の最終興収は1,000億円超え!

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北米の最終興収は1,000億円超え! - 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』より
北米の最終興収は1,000億円超え! - 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』より - Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 昨年12月18日より約6か月にわたって劇場上映されてきた映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のアメリカでの公開がついに終了した。北米での最終興行収入は9億3,666万2,225ドル(約1,030億3,284万4,750円)という破格の数字を記録した。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

【動画】新旧キャストが和気あいあい!

 公開20日目には、2009年の公開から『アバター』(最終興収7億6,050万7,625ドル・836億5,583万8,750円)が守ってきた北米興収歴代1位の座をあっさり奪っていた『フォースの覚醒』。その後も順調に稼ぎ続け、興収1,000億円の大台も余裕で突破して興行を終えた。

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 北米の歴代興収ランキングでは断トツの1位だが、世界興収は20億6,817万6,052ドル(約2,274億9,936万5,720円)で、『アバター』(27億8,796万5,087ドル・3,066億7,615万9,570円)、『タイタニック』(21億8,677万2,302ドル・2,405億4,495万3,220円)に次ぐ歴代3位となっている。

 今後も『スター・ウォーズ』シリーズは毎年のように公開され、今年2016年はスピンオフ第1弾である『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、2017年は『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』、2018年はスピンオフ第2弾(主役は若きハン・ソロ)、2019年は『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』、2020年はスピンオフ第3弾の公開が予定されている。(編集部・市川遥)

新旧キャストが和気あいあい!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』メイキング » 動画の詳細
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