ジャスティン・ビーバー、ケンカ動画キャッチされ話題
アメリカの歌手ジャスティン・ビーバーが8日(現地時間)にケンカをしているところをファンが撮影し、その動画をTMZ.comが報じて話題を呼んでいる。
何かとお騒がせなジャスティン。この日はオハイオ州で行われていたNBAファイナルの試合を楽しく観戦していたそうだが、どういうわけか試合後に地元の男性と拳を交えることとなった。
TMZ.comが入手した動画ではジャスティンと向き合っていた黒人男性がジャスティンの頭を軽く殴り、それを合図にケンカがスタート。相手の顔を殴り返したジャスティンと男性はもみくちゃになり、まわりの人が2人を止めに入っている。
動画の最後では相手に地面に押し付けられるなど少し劣勢気味にも見えるジャスティンだったが、その後Instagramに「この可愛い顔には傷ひとつないぜ」というコメントとともに自撮り写真を投稿(現在は削除されている)。またケンカ相手とされる男性が「俺は女の子と一緒にいて、『サインをくれ』と頼んだだけだ」と明かす動画をTMZ.comに寄せるなど、騒動は続いている。(編集部・海江田宗)