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セレーナ・ゴメス製作ドラマ、「プライベート・プラクティス」のケイト・ウォルシュ出演

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自殺した娘の母役…ケイト・ウォルシュ
自殺した娘の母役…ケイト・ウォルシュ - Jason Kempin / Getty Images for Women in Film

 テレビドラマ「グレイズ・アナトミー」「プライベート・プラクティス」のケイト・ウォルシュが、セレーナ・ゴメス製作総指揮のNetflixドラマ「13 リーズンズ・ホワイ(原題) / 13 Reasons Why」にキャスティングされた。Deadlineなどが報じた。

【動画】ケイト・ウォルシュ出演『ウォールフラワー』

 13エピソードから成る同作品は、2007年にベストセラーとなったジェイ・アッシャーによる同名のヤングアダルト向け小説をテレビドラマ化したもの。主人公の男の子クレイは思いを寄せていた同級生ハンナが自殺した後、箱に入ったたくさんのカセットテープを受け取る。そこには、12人の同級生に配るようにとの指示が添えられており、テープには12人の同級生がどのように自分の自殺に関与したかを説明するハンナの声が録音されているというもの。

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 ケイトが演じるのは自殺をしてしまったハンナの母親だという。ハンナは新人のキャサリン・ラングフォード、クレイを「エージェント・オブ・シールド」でドニーを演じたディラン・ミネットが演じる。ほかには、学校の進路相談員に映画『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』でゲイブ・ジョーンズを演じたデレク・ルークがキャスティングされている。

 Netflixでの配信日などはまだ発表されていない。(澤田理沙)

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