土屋太鳳と福士蒼汰がウルトラマン&ライダーポーズ!夢のヒーローショットに反響!
女優の土屋太鳳が14日にブログを更新、俳優の福士蒼汰ら、ドラマ「お迎えデス。」(日本テレビ系・毎週土曜21時~)の共演者たちと特撮ヒーローのポーズを決める写真を披露し、反響を呼んでいる。
「なんてスペシャル!」と題した更新で、11日に放送された第8話の撮影を振り返った土屋。浴衣に身を包んだ撮影では、「キックなどの動きはほぼ封印されていた」と明かしつつ、「ある意味とてもアクションな写真を撮ってまいりました…!!!!! 個人的に、めっ・・・ちゃめちゃ嬉しい(*^-^*)」というコメントを添えて、福士をはじめ、野間口徹、根岸拓哉ら共演者とのフォーショットを披露した。
福士は特撮ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」、根岸は「ウルトラマンギンガ」で主演を務め、野間は「仮面ライダードライブ」の敵・ロイミュード005の声と人間態を、土屋は映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』でエメラナ姫を演じている。写真では、そんな四人がそれぞれのポーズや構えを披露。土屋もウルトラマンゼロのポーズに挑戦しており、見事な立ち姿に目を奪われる。
土屋は「この写真を撮っていただいた瞬間、土屋太鳳として、何か人生の大きなミッションを終えたような充実感が…笑」と感慨深げ。さらに、映画『青空エール』の共演者で、かつて仮面ライダードライブを演じた竹内涼真の名を挙げ「ついつい欲が出て竹内涼真くんを呼びたくなったのは内緒。笑」と続けた。特撮ファン垂涎もののショットに、コメント欄には「皆さん 流石 ホンモノ・ヒーロー 格好いいです!」などファンから喜びの声が寄せられている。
また同ドラマには、ゲスト出演者の竜星涼、飯豊まりえ(「獣電戦隊キョウリュウジャー」)や、鈴木亮平(『HK/変態仮面』)などヒーロー作品の出演者も多いと明かした土屋は「『お迎えデス。』のキャストがいれば地球にどんな敵が来てもだいたいは守れそうな気がします」とちゃめっ気たっぷりにつづっている。「お迎えデス。」は18日放送の第9話で最終回を迎える。(編集部・入倉功一)