月が地球に落下!ブレない『インデペンデス・デイ』監督の新作決定
映画『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒ監督の新作が、月をテーマにしたディザスター映画になると、Deadlineなどが報じた。
新作となる『ムーン・フォール(原題) / Moonfall』は、エメリッヒ監督がハラルド・クローサー、スペンサー・コーエンらと脚本を執筆した作品で、米ユニバーサル・ピクチャーズが製作。軌道から離れた月が地球に衝突するという未曽有の危機に、一致団結して立ち向かう人々を描いたSFディザスター映画になるようだ。
エメリッヒ監督がメガホンを取り、ハラルドと共にプロデューサーも兼任。二人は『デイ・アフター・トゥモロー』『2012』『ホワイトハウス・ダウン』など数多くのSF大作でタッグを組んでおり、今回もブレのない作品選びといえそうだ。
またエメリッヒ監督は『インデペンデンス・デイ』の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が先週末に全米公開されたばかり。日本では7月9日から公開される。(編集部・入倉功一)