「イタイ」の声にもめげない矢口真里、33歳セーラー服はアリ?
元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が26日、セーラー服を身にまとい、髪はツインテールで、アイドル時代を彷彿させる“ミニモニ。ピース”を決めた写真を自身のブログで公開、周囲に「イタイ」と言われたという矢口だが、ファンからは「まだまだイケる」とフォローする声が上がっている。
矢口はこの日、お笑いコンビ・よゐこ(有野晋哉・濱口優)がメインパーソナリティーを務めるインターネット配信番組「よゐこのカラダで調べる7~8の事」に同衣装で登場。よゐこと番組ディレクターに、セーラー服姿を「ちとイタイ」と言われたことを報告しつつ、「負けないわよー」とつづった。
これに、多くのファンが「イタイ? めっちゃ似合ってるよ!」「全然イタクないよっ」「いやいや、まだまだなんちゃって女子高生イケるよっ!」とコメント。矢口のセーラー服スタイルはまだまだ“アリ”と捉えられているようだ。
また、モーニング娘。時代には、小柄なメンバーで構成された派生グループ・ミニモニ。のリーダーでもあった矢口。久々の“ミニモニ。ピース”写真は、当時からのファンにとっては懐かしさを感じさせる1枚でもあるかもしれない。
矢口は1998年~2005年までアイドルグループ・モーニング娘。のメンバーとして活動。以降、明るいキャラクターでバラエティー番組への出演などを中心にマルチに活躍している。(山田貴子)