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7.6mある赤い犬の冒険!「おおきいあかい クリフォード」実写化か?

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どうやって実写化?
どうやって実写化? - Astrid Stawiarz / Getty Images

 アメリカの児童文学作家ノーマン・ブリッドウェルさんの絵本「おおきいあかい クリフォード」の実写化作品が、パラマウント・ピクチャーズのもと企画されていることがDeadlineほか複数メディアで報じられた。

 本作は、もともとテレビアニメ版「おおきいあかい クリフォード」を手掛けたシルバータング・フィルムズのデボラ・フォートが、ユニーバーサル・ピクチャーズのもと企画していた作品だった。だが、企画段階でデボラが方向性を変えてしまったことで、ノーマン・ブリッドウェルさんの遺産管理団体から映画化権を取得できなかった。

 だが、この度パラマウント・ピクチャーズが新たに企画を立ち上げたようで、彼らはオーウェン・ウィルソンエド・ヘルムズ主演の映画『バスターズ(原題) / Bastards』のジャスティン・マレンを雇い、脚本を執筆させている段階のようだ。

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 原作は、飼い主の少女エミリー・エリザベス・ハワードの愛情を受けて、25フィート(7.6m)まで成長した赤い犬のクリフォードが、仲間と共にさまざまな体験や冒険を繰り広げる。

 今のところ監督やキャストは決まっていないが、楽しみな作品になりそうだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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