物語じゃない!ジュリア・ロバーツ主演映画の原作者、小説モデルの夫と破局
米女優ジュリア・ロバーツ主演の映画『食べて、祈って、恋をして』の原作となった小説「食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探求の書」の作家エリザベス・ギルバートが、ブラジル人ビジネスマンの夫ホセ・ヌネスさんと別れることをFacebookで発表した。
ホセさんは、小説の中のフェリペのモデルになった人物。「何年にもわたり、私生活を皆さんとシェアしてきたので、最近起きた変化もお話しする必要があるように思いました。わたしが『食べて、祈って、恋をして』の旅で最後に恋に落ちた“フェリペ”と別れることになりました。彼は12年以上にわたる、わたしのパートナーで、素晴らしい時を一緒に過ごしてきました。円満な別れです。とても個人的な理由での別れです」と書いている。
エリザベスは「これは物語ではなく、わたしの人生において実際に起きていることなので、プライバシーを尊重してほしい」とも付け加え、しばらくはSNSから遠ざかる予定だとも言っている。
映画ではハビエル・バルテムがフェリペを演じていた。(澤田理沙)