空飛ぶシン・ゴジラジェット!長谷川博己も「ワクワク」
『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明と『進撃の巨人』シリーズなどの樋口真嗣が総監督と監督を務めた映画『シン・ゴジラ』と航空会社スターフライヤーのコラボレーションが実現し、巨大ゴジラが描かれた航空機「シン・ゴジラジェット」がお披露目された。
北九州空港で披露された「シン・ゴジラジェット」。映画『シン・ゴジラ』のロゴと共に、縦5メートルで横8メートルの巨大なゴジラが描かれている。就航期間は7月7日から12月までの予定。機内客席モニターでは『シン・ゴジラ』の予告編を上映するほか、特別コラボグッズ(手ぬぐい、ノート)を機内で販売するという。
お披露目式には本作の主演を務める長谷川博己が出席し「スターフライヤーの黒とマッチしていて、とても格好いいですね! まさに、童心に帰る気分で、ぜひ乗ってみたいです」と大興奮。さらに「このジェットが空を飛ぶと思うと、とてもワクワクするし、光栄です! 今、着々とゴジラブームがやってきている感じがするし、このジェットで日本中のゴジラブームを空から広げてもらえたら嬉しいです。飛行機と同様、映画『シン・ゴジラ』も日本中に、そして、世界に羽ばたいていって欲しいです」とアピールしている。(編集部・小泉裕嗣)
映画『シン・ゴジラ』は7月29日より全国東宝系にて公開