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戦車、戦車、戦車!まるで「ガルパン」なミリタリー4D映画の初映像

劇場全体が戦車内のよう!
劇場全体が戦車内のよう! - (C)2016「戦車ライド」製作委員会

 9月2日よりMX4Dスクリーンで公開されるミリタリー・アクション映画『アトラクション4D「戦車ライド」』の予告編が公開となり、歌手の吉田凜音 、元アイドリング!!!高橋胡桃らが演じるヒロインたちが操縦する戦車に同乗しているかのような気分を体感できる映像の一端がお目見えとなった。

【動画】戦車に乗っている気分を限りなくリアルに体感!

 本作は、ある演習場で、対戦車戦を想定した模擬訓練に挑む女性隊員たちの物語。ミッションは敵の本部を破壊すること。小隊長の作戦のもと、前線突破を目指し、5台の戦車に分乗した隊員たち。そんな中、α2(アルファ・ツー)は旧型戦車74(ナナヨン)式で戦いに挑むが、そこに最新鋭の戦車10(ヒトマル)式が立ちはだかる……。

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 大ヒットアニメ「ガールズ&パンツァー」のごとく、女性キャラの活躍をフィーチャーした萌えるアクションが展開する本作。予告編は、黒煙を上げながら火が立ち上る戦車を前に隊員たちの無線での会話が飛び交い、一人が「アルファ・ワンがやられた……。おそらく、ヒトマル……ヒトマル式です!」と叫ぶ緊迫の場面で幕を開ける。ひたすら戦車、戦車、戦車のオンパレードで、「撃て、撃てー!」の合図をきっかけに砲撃や急ブレーキ、猛スピードの発進や急旋回といったスリリングなカットが続き、74(ナナヨン)式の旧型戦車 VS 10(ヒトマル)式の新型戦車の壮絶な戦いを予感させる。

 富士山麓や阿蘇山など、実際の演習地と同じ地形を背景に自衛隊OB会や制式戦車開発担当者の取材協力のもと、リアルなライド感を目指した本作では劇中ほとんどのシーンがシートが動く仕様になっており、走行シーンや榴弾砲に撃たれた際の衝撃など、観客がまるで戦車に同乗しているかのような臨場感を味わえる。

 定着しつつあるMX4Dには、風、ミスト、香り、ストロボ、煙、振動など11種類もの特殊効果があり、これらが映像と連動したアトラクション型の鑑賞スタイルが人気となっている(香り効果の有無は上映回により異なる場合あり)。(編集部・石井百合子)

『アトラクション4D「戦車ライド」』は9月2日よりTOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国のMX4Dスクリーンで公開

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