スーパーナチュラル西部劇!「ワイノナ・アープ」第2シーズン決定
ボー・スミス原作のIDWコミックスを米Syfy局がドラマ化した「ワイノナ・アープ(原題)/ Wynonna Earp」の第2シーズンが製作されることがサンディエゴで開催されたコミコン・インターナショナルで発表された。
同ドラマはアメリカ西部開拓時代の保安官ワイアット・アープのひ孫ワイノナ・アープが主人公の現代ドラマ。テレビドラマ「JUSTIFIED 俺の正義」と「バフィー~恋する十字架~」を合わせたような作品で、バフィーが酒に強く、カウボーイブーツを履いているようなイメージのスーパーナチュラル・ウエスタンらしい。
ワイノナをテレビドラマ「リスナー 心を読む青い瞳」でティアを演じたメラニー・スクロファーノが演じ、伝説的な詐欺師ドク・ホリデイをテレビドラマ「ロスト・ガール」のティム・ロゾンが演じている。
第1シーズンは13エピソードだったが、第2シーズンは10エピソードに削減され、2017年に放送される予定だという。(澤田理沙)