テイラー・スウィフトのイケメン弟、俳優デビュー!
テイラー・スウィフト(26)のイケメン弟、オースティン・スウィフト(24)が『I.T.(原題)』で映画俳優デビューを果たす。
映画『I.T.(原題)』は、『007』シリーズの5代目ボンド役で知られるピアース・ブロスナン主演のテクノロジースリラー。ピアース演じる会社社長マイクの娘(ステファニー・スコット)が彼のITコンサルタント(ジェームズ・フレッシュヴィル)によってストーカーされはじめたことをきっかけに、マイクの会社や人生さえも脅かされていくさまを描く。アメリカ公開は9月23日を予定している。
そんな本作でオースティンが演じているのが、ランスという名のキャラクター。先日公開されたばかりの海外予告編にも、1分30秒の時点で一瞬登場し、マイクの娘に携帯電話の画面を突き付けている。役柄の詳細は不明だが、テイラー譲りの才能をスクリーンで発揮できているのか注目されている。
オースティンはテイラーに伴ってイベントに出席することもしばしばで、彼女のミュージックビデオに出演したこともある。昨年にはテイラーが撮影中のものなのかオースティンの写真をInstagramにアップし、「わたしの弟オースティン・スウィフトが初めての映画で演技したわ。本当に誇りに思う」と弟の俳優デビューを報告していた。(編集部・市川遥)