けっこうガチ? 広末涼子、ロバート秋山ファンを告白
女優の広末涼子が22日、都内で行われたサントリー「のんある気分」新CM発表会に、CMで共演したお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次と共に出席し、秋山の大ファンであることを告白した。
【写真】こういう人いるいる!ロバート秋山ふんする“近松マサヲミ”も
CMは、池のほとりで釣りを楽しむ広末が、ふと“ノンアルチューハイという選択”を思いつき、本商品をクーラーボックスから取り出して喉を潤すというストーリー。その内容にちなみ、最近行った“新しい選択”について尋ねられた広末は、「わたし、意外と新しいことをはじめなくて、飲み物も決めたものをずっと飲んだり、生活スタイルもそうですけど」と言いながらも、「ロバート秋山ファンをはじめました!」と告白。もともと大ファンだというが、最近は今まで以上にハマっているそうで、就寝前は秋山の歌ネタ「願い」を聴いているとか。
さらに、一人の監督にハマると、その人の作品を全て観る性分の広末は、現在は秋山のネタを見まくっていることを明かすと、こちらも秋山が作詞作曲した「TOKAKUKA」や、ロバートのコント「CMソングの兄弟ボンボン」がお気に入りであることを打ち明け、「笑いって大切ですよね。日々の中で癒やされています」とニッコリ。それを聞いた秋山は、ポカンとする報道陣を前に「誰もわかってないですよ」と焦りも見せるが、「『冷やし中華はじめました』のノリで、忘れられないキャッチですよ。一生忘れません」と大喜びした。
その後、秋山は学生時代に広末のファンだったことを熱く語ると、改めて広末のファンになることを誓い、「広末涼子、はじめました」とアンサーネタのように返してしたり顔。しかし、思うような笑いは取れず、会場は微妙な空気になると、「難しいですよね。ここで大爆笑を取るのは。わかってはいるんですけど、帰り軽くへこみますよね。難しかったな今回も……って毎回言います」とガッカリ。その悔しがる姿で会場の笑いをさらっていた。(取材/錦怜那)